熊本地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

今回の熊本地震で多くの住宅が全半壊した中、制振装置MERを設置していた全13棟は、

全棟が無傷で、その効果が実証されました。 

新築はもちろん、リホームにも対応していますので、ぜひご検討下さい。

現在工事中の新築住宅に制震装置を設置しました。

１階部分の柱と横架材に１２ヶ所HKS　MER  SYSTEM　を取り付けました。

2011年の東日本大震災以降、地震への備えをお考えの方が増えています。

耐震性を向上するには、耐震、免震、制振の３つの方法があります。

近年、制振構造がリーズナブルでリフォームも可能なため、注目を集めています。

当社では、制振ダンパーの一つである、SSダンパーの取扱い,施工店として登録しております。

紹介ビデオをご覧ください。

（※FireFoxで表示できない場合、お手数ですが他のブラウザをご使用下さい。）

ご質問、ご相談はお気軽にどうぞ。

住宅エコポイント事務局より、被災地以外の地域を対象とする予約可能ポイント

数については、平成２４年７月３日（火）到着分集計時点で残り約２３億ポイント

となっておりましたが、７月４日（水）午前９時の到着分の状況により判断し、

この到着分をもって受付を終了されたことが発表されました。

http://fukko-jutaku.eco-points.jp/

平成23年度第３次補正予算が昨日（平成23年11月21日）成立し、住宅エコポイント

が再開されることとなりました。

復興支援・住宅エコポイントとは、地球温暖化対策の推進に資する住宅の省エネ化、

住宅市場の活性化、東日本大震災の被災地復興支援のため、エコ住宅の新築または

エコリフォームをした場合にポイントが発行され、そのポイントを被災地の商品や

エコ商品等と交換できる制度です。

対象となるエコ住宅の新築及びエコリフォームのポイントが発行される工事の

対象期間を23年12月末までに着工・着手したものとしていましたが、

利用状況が想定を上回ったことから、工事の対象期間を5ヶ月短縮し、

平成23年7月末までとすることとしました。

www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000246.html

地盤調査のデータにもとづき、11mの杭を２６本圧入するすることになりました。

まずは大型クレーンで杭打ち重機と杭材料の

搬入です。

今回は新築工事のための地盤補強工事を小口径鋼管杭圧入工法で施工します。

地鎮祭も滞りなく終了し、まずは地盤調査をします。

 外壁に塗装下地モルタルを塗りました。

モルタル壁にウレタン塗料を塗りました。

カースペースが３台分出来ました。

 玄関が移動、サッシが新しくなりました。

  キッチン、浴室、階段も新しくなりました。

解体準備のため仮設足場 ：道路側建物を減らしてｶｰﾎﾟｰﾄを造ります。

 ２階へ出入りのため桟橋を架けました。

　これから内部の階段を撤去します。　　　　　　　　　　　　　　　

内部階段を撤去しました。

玄関・浴室・トイレ部分撤去